南原小「朝活」! ~朝の水やり~ 児童は朝登校すると、まず、各学年で栽培している植物に水やりをします。 水をやりながら様々な発見があるようです。「ちっちゃい実がなっている!」「葉っぱの裏にありがいっぱいついてる…」「草がいっぱい生えてきた…」等々 その発見から新たな学習がスタートしているようです。
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人権の花植栽体験(6年生) 14日(金)暑い中でしたが、米沢市置賜地域人権啓発活動ネットワーク協議会のお力をいただいて人権の花植栽活動を行いました。 「この運動は、主に小学生を対象とした啓発活動で、昭和57年度から実施しています。その内容は、学校に配布した花の種子や球根などを、こどもたちが協力し育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。(以上、法務省のホームページより抜粋)」 40年以上も続く全国的な取組です。 この日の植栽活動には、 米沢市置賜地域人権啓発活動ネットワーク協議会の皆様のご指導のもと、 本校の6年生と今年度からスタートしたスクールサポートスタッフの皆様のご協力を得ながら行いました。6年生が花壇に、スクールサポートスタッフの皆様はプランターに植栽しました。 6年生児童が花壇に花を植栽しました。 スクールサポートスタッフの皆様にご協力をいただきプランターの花植えを行いました。 今日17日(月)本校昇降口 とてもきれいで、昇降口が明るく華やかになりました! 関係の皆様、ご協力ありがとうございました。
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学校に田んぼをつくりたい!5年生総合 6月10日のブログでご紹介した5年生の田植えの学習の続きです。 田植えが終わり総合の学習で、米をテーマにどのような学習を行っていくのか、児 童が話し合いました。社会科では、米づくりに関わる人々の工夫や努力について学ん でいます。水の管理や雑草の除去、病虫害の対策や肥料の問題等々、収穫までの農家 の苦労を児童は理解し、田植え後も引き続き総合の時間での栽培学習を望んでいます。 できるだけ大人の力を借りず、自分たちで収穫まで世話をしてみたいという願いから です。 ただ、学校から田んぼまでの距離が約2 Km と遠く、足しげく(毎日)通うには厳し いものがあります。(自分たちで稲を育てたいが、田んぼが遠く現実的でなく不便 … という問題意識です。)そこで、児童は話し合って学校の敷地内に田んぼをつくる ことにしました。バケツ稲だけではなく、畑だったところを田んぼに・・・です。 5年生児童の探究が始まりそうです!どう展開していくのかとても楽しみです。 ※この児童の問題意識は、実は私たち教員(学校)の問題意識でもあります。 12日(水)昨日、暑い中田んぼづくりをする5年生 ついに完成!ブルーシートを地中に埋めて水が逃げないようにしたようです。 翌朝乾き始めた田んぼを見て水を注入する5年生
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「もしかしたら」の気持ちを大切に! 避難学習(不審者対応)・緊急時保護者引き渡し訓練 昨日11日(火)、午後から不審者対応の避難学習と、地震を想定した緊急時保護者引き渡し訓練を実施しました。 避難学習では、講師の置賜教育事務所指導課 青少年指導担当 山口直巳先生から、不審者を見分けるポイントや対応時の注意事項等について、実演を交えながら分かりやすく教えていただきました。 避難学習に引き続き、緊急時保護者引き渡し訓練を行いました。マチコミでのメールに不備がありご迷惑をおかけしましたが、緊急時の引き渡し方について確認をすることができました。 今後も、「まさか起きないだろう」ではなく「もしかしたら・・・」の気持ちを常にもって学校生活を送っていきたいと考えています。 山口先生・保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 避難学習(不審者対応)の様子 山口先生が不審者役になり実際の場面を想定した学習(代表児童による) 緊急時保護者引き渡し訓練の様子
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先生方の校内研修会(生活科・総合的な学習の時間) 10日(月)山形大学地域教育文化学部 教授 野口徹先生を講師に、私たち教員の研修会を行いました。 先生方はWe love 南原!を合言葉に、南原の未来をつくることができる児童の育成を目指して生活科と総合的な学習の時間の更なる充実を目指しています。そのためには、私たち教員が研修を行って指導力の向上を目指さなければなりません。野口先生からは、具体的な事例を基に、生活科・総合的な学習の時間の指導の在り方についてご指導いただいたほか、本校の取組(計画)へのアドバイスもいただきました。 先生方はこれをもとに、計画を再考し、児童が本気になって取り組める生活科や総合的な学習の時間になるように努力してまいります。