ひな人形を飾りました!
~春が近づく南原小です~
今日は二十四節気の「雨水」です。降るものが雪から雨へ変わる頃のことですが、また、寒波による大雪が心配される春には程遠い天気です…そのような中、学校に春が訪れました!これまでもブログ等でお知らせしております本地区在住:スクールボランティア(南原地域づくり推進委員長)我妻明様から、昨日、ひな人形を寄贈していただきました。ご夫妻でお越しくださり本校職員と一緒にコモンスペースに飾っていただきました。
一足先に、南原小学校に春が訪れたような明るい気分になります。我妻様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
ぜひ、保護者の皆様は、今週金曜日の参観日・懇談会の際にご覧ください。
二十四節気の「雨水」とは 暦について解説(季節・暮らしの話題 2025年02月16日) - 日本気象協会 tenki.jpから抜粋。↓
※「雨水」は女の子の健やかな成長を祝うひな祭りが近づく頃です。ひな人形は「雨水に飾ると良縁に恵まれる」と言われています。もともとひな人形は、身にふりかかる厄を人形にたくし、川(水)に流すものでした。このことから「水が豊かになる雨水にひな人形を飾り始めると良縁に恵まれる」と言われています。
大切に、毎年楽しませていただきます。来年度からは、スクールボランティアの方からも、ひな人形を飾っていただき、地域の方にもひな人形をご覧いただければと考えています。
一方、6年生が作成して教室に飾っている卒業式までのカウントダウンカレンダーです。あと、登校日が20日だそうです…春は別れの季節でもあり、少し寂しい気持ちにもなります…