たてわり清掃の目的

来週に行われる、創立１５０周年記念スクールコンサートに向けて、歌「ビリーブ」を練習しています。仙台フィルハーモニーオーケストラの伴奏で歌うなんて、めったにないことです。

１年生の教室では、どんなことに気を付けて歌うか、一人一人のめあてを確認していました。

「やさしく」「こころをこめて」「いっしょうけんめい」･･･

たくさんのめあてがありました。

さっそく４校時には全校音楽でビリーブの練習をしました。

きれいな歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。２２日が楽しみです！

さて、６月２１日のブログで、たてわり活動のことを紹介しましたが、たてわり清掃が、おととい本格的に始まり、今日が２回目でした。

掃除の様子をあちこち見て気づいたのが、上学年のリーダーシップと下学年の一生懸命さです。特に、５，６年生の姿が素晴らしかった！！

みんなで協力しながら、教えあいながら学校をきれいにしようとがんばっていました。（写真は、おとといの様子も混じっています。）

高学年のワークスペースのボードには、こんなことが書かれてありました。

学校で大事にしている「たくさんの人とかかわること」の意義、たてわり清掃の目的をしっかり理解したからこその、あの姿なんだなあと納得しました。

頼りになる高学年です！