3・4年生

景観まちづくり学習「南原の『推し景観』を発見しよう!」


 3・4年生の中学年では、We love  南原!を目標に、総合的な学習の時間で、南原を代表する「おたかぽっぽ」や「原方そば」をテーマに学習を展開しています。

 今日は、このWe love  南原!に向けて、景観まちづくり学習を行いました。これは、山形県の土地利用政策課と米沢市の都市計画課が山形大学工学部の協力を得ながら実施している出前授業です。秋の南原の景観を学校や自宅から写真に撮ってお気に入りの一枚を選んで、俳句をつくる学習です。

 児童が選んだ写真について説明のプレゼンンを行ったあと、タイトルにあるテーマで山形大学工学部 准教授の高澤由美先生からご指導をいただきました。景観のよさは、見る人によって違うのだというお話でした。児童が選んだ秋の南原の一枚の写真はすべて価値のあるもので、ぜひ、その景観をますます好きになって大切に守ってほしいというお話をしていただきました。

 ※担当の方から、「やまがた景観物語」の本や、パンフレットをいただきました。

 関係の皆様に心から感謝申し上げます。








          



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