3・4年生(中学年)の音読発表
今日16日(水)の全校朝会で、中学年(3・4年生)による詩の音読発表がありました。
阪田寛夫の詩2編を暗記して音読発表しました。一編目は3年生の国語の教科書に出てくる「夕日がせなかをおしてくる」、そして2編目は4年生の国語の教科書に出てくる「ぼくは川」でした。
詩の連ごとにチームをつくって発表したり、言葉に合わせて声の大きさを変えたりしながら3・4年生が力を合わせて発表しました。聞いていた児童からは、「昨年度とは違って二つの学年がまとまって発表して迫力があった」「暗記してスラスラ読めるところがすごい」「はきはきした大きな声で上手だった」などの感想が出されました。
教員からも「テンポよく抑揚があって上手だった」「連ごとのチームに分かれることで、まとまり感が増した」などの感想が出されました。
中学年のみんさんありがとうございました。これからも、お気に入りの詩を見付けて暗唱してみてください。