1・2年 生活科 季節の行事を楽しもう!

小正月「団子さげ」体験


 昨日15日は小正月でした。各地で正月の飾り物等を焼く火祭り(どんと焼き)などが行われたのではないでしょうか。使い終わった物をただ処分するのではなく、無病息災・諸願成就等を祈念しながら、大切に対応する昔の人の畏敬の念や敬虔な気持ちが今も引き継がれているように思います。

 生活科では、季節や地域の行事に関わった活動を通して,その特徴を見付けることができ,四季の変化や季節によって生活の様子が変わることに気付くとともに,それらを取り入れ自分の生活を楽しくしようとすることをねらった学習があります。

 1・2年生合同で、あらだの先生:あぁじい先生(我妻さん)にご指導(水木の準備もして)いただきながら、小正月の行事の一つ「団子さげ(さし)」を体験しました。団子と一緒に飾り物を付けたり、小判や打ち出の小づちをかたどった短冊に願い事も書いて水木にさげたりしました。できあがった団子木はコモンスペースに飾りました。

 なお、NCV(ニュースと動画配信)、山形新聞(明後日土曜日朝刊予定)の取材がありましたのでお知らせします。




















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