6年生の租税教室(税の学習)

 

 昨日11日(月)、米沢市法人会の方3名を講師にお迎えして、6年生が租税教室を行いました。将来を担う子どもたちが税金の使い道について学ぶことを目的としています。

 学習を通して、税金の大切さはもちろん、税金が障がいのある方や生活に困っている人などのために使われていること、そして、今後、もっとそういった方々のために税金を使っていくことが理想だという話し合いもできました。最後に、ジュラルミンケースから1億円の紙幣(本物の紙幣と同じ重さの紙)を出してくださいました!

 学習前と学習後で、6年生の考えに深まりが感じられました。とても有意義な時間を過ごすことができました。法人会の皆様、ありがとうございました。 
























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