第2回学校評議員会を行いました

今日は、本校の第2回学校評議員会を行いました。

学校評議員制度とは、協調の推薦により教育委員会から委嘱された地域・保護者の代表者を委員とし、学校の運営について幅広くアドバイスをいただき、よりよい学校づくりを目指すことが目的とされています。
今日は、7月に行われた1回目に引き続いての第2回目でした。

まずは、子供たちの授業を参観していただきました。
5年国語「子供たちが進める漢字学習」


6年家庭「ミシンで作品づくり」


4年社会「鷹山公について知ろう」


3年国語「ありの行列」



2年図工「ぱたぱたストロー」


わかすぎ国語「いろいろなことば」

1年体育「ボール投げゲーム」



続いて、校長室に戻り、
1年間の学校運営や学校評価結果についてお伝えしました。

次に、意見交換を行いました。
委員の皆様からは、1回目と比べて子供たちがとても成長していること、いい表情で楽しそうに学習していること、主体的に学習に取り組んでいること等、たくさんの「よさ」を見つけていただきました。

また、私たち(教師も保護者も)の心構えとして、
「”待って” ”見守って” ”認めて” ”褒めて” 育てる」ことの大切さを確認しました。
それにより、南原っ子の自己肯定感をさらに高めていきたいと感じました。

委員の皆様、お忙しいところ、ありがとうございました。
今後もご支援をよろしくお願いします!

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