遊びや体験を通して学ぶ

今朝のグラウンドの様子です。

この土日で、様子が一変しました!

2月のグラウンドがこんな状態になるのは、おそらく今までなかったと思われます。
このまま春がやってくるのでしょうか?


今日は、1,3,5年生が「知能検査」を行いました。
これは、子供一人一人の学習スタイル(得意とする勉強の仕方など)を把握し、これからの学習指導に役立てることをねらいとした検査です。




先生の話をよく聞いて、集中して取組んでいました。

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さて今日は、1,2年生の算数の学習を紹介します。
どちらも、遊びや体験を通して学ぶ様子です。

まずは2年生。
「はこの形をしらべよう」という学習で、実際に箱を作っていました。



四角い箱には6つの面があるのですが、それをどうつなげると箱になるのかを考えながら組み立てていきます。



実際に動かすことで、そのイメージが頭に残り、その後の学習で、展開図や体積の学習に繋がります。小さい頃の積み木遊びも、この学習につながるそうですよ。


次は1年生。広さを比べる学習で「じんとりあそび」をしていました。

 ペアを作り、じゃんけんで勝った人が、ひとマス色を塗ることができます。


大変盛り上がっていました。

自然に「マスの大きさ〇個分」という考え方が身につきます。

これは、その後の「面積」の考え方ですね。

おっと!これは接戦です!!
この勝負の行方は・・・

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