がんばりました!研究授業

今日は全校朝会の日です。


3年生の発表がありました。

「はじめて小鳥がとんだとき」という原田直友さんの詩を発表しました。

分担をしたり、読み方を工夫したりと、いつもみんなのことを大切にしている3年生らしさが表れている発表でした。

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そして今日は、4年1組で研究授業が行われました。
国語の授業を通して、よりよい授業のあり方を先生方みんなで研修します。
あわせて、今日は置賜教育事務所より2名の先生にお越しいただき、4年の国語の授業に加えて、6年生の道徳の授業についてもご指導いただきます。

まずは4年生「世界にほこる和紙」の学習です。

文章を要約するために、教科書をよく読み、和紙のよさにつながるキーワードを見つけました。


個人で考えるほか、グループや全体でも共有し、自分の考えを確かにしていました。



現在学んでいる要約するポイントを生かして、リーフレットづくりにも挑戦するそうです。今から楽しみです!


次は6年生の道徳です。

「のりづけられた詩」という教材文を通して、正直や誠実について考えを深める学習です。


正直・誠実に生きることは大切だということは誰でも分かります。でも、分かっていてもそれが難しいときや、かなりの勇気がいるときがあります・・・



主人公の心の揺れ動きを自分事に考えて、一人一人真剣に自分と向き合っていました。

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