150祭プロジェクト「仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサート」

創立150周年の今年度は「150祭プロジェクト」と題して、様々な行事や活動を行うことになっていますが、今日は、仙台フィルハーモニー管弦楽団のみなさんを南原小学校にお迎えして「オーケストラコンサート」が行われました。



これは、文化庁の学校巡回公演事業として行われたコンサートで、質の高い芸術に触れることで子供たちの豊かな感性を養うことを目的に行われています。
今日のコンサートは、保護者の皆様にも案内したところ、平日にもかかわらずたくさんの方がいらっしゃいました。ありがとうございました。

さあ、コンサートが始まりました!











すばらしいプロの演奏や歌に、最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。

途中、オーケストラの楽器紹介や、



「君も先生もマエストロ」コーナーもありました。



「オーケストラと一緒に歌おう!」コーナーでは、「ビリーブ」を子供たちがオーケストラの演奏と一緒に歌うことができました。







アンコールは、なんと校歌の演奏。今日のため「だけ」のスペシャルな演奏と子供たちの歌で校歌が響き渡りました。なんと、この楽譜は学校へのプレゼントとしていただきました!



公演の90分があっという間に終わりました。
やっぱり「本物に触れる」ことはいいことです。耳だけでなく、体全体で音楽の楽しさを感じることができる、素晴らしい経験ができました!!
仙台フィルハーモニー管弦楽団のみなさん、ソリストのお二人、素晴らしい音楽を本当にありがとうございました!!

仙台フィルハーモニー管弦楽団の公式HPには、今後の活動等の様々な情報があります。また、公式SNSでも今日の公演の様子がアップされているようですので、こちらもぜひご覧ください!

最後になりますが、前日の準備、そして当日の運営をお手伝いいただいた、PTA文化部の皆様、ありがとうございました。

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